実証試験

シイタケに対するろ材・ウルカル葉面散布使用による変化

実験方法

シイタケ栽培キットを、A 水のみ、B 化石サンゴろ過材で作った水(ろ過材24時間浸漬)、C ウルカル葉面散布剤500倍、 D ウルカル葉面散布剤1000倍の4種類を1日1回霧吹きで表面を湿らせ、同じ栽培手順で各試料の育成を行う。栽培時期10月末

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栽培3日後の様子

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栽培7日後の様子

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栽培10日後の様子

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栽培10日後に収穫し1日後の様子(大きい順に3個)

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試験結果

かさの大きさと厚み:かさの大きさはC>B≧D>Aの順で違いがあった。厚みに関してはB>C≧D>Aの順で違いが見られた。
食味:C>D>B>Aの順で味に変化があった。
1日後の変化:A 全体的にしぼみ、かさの破れが各所に見られる。 B 前日と変わらず、瑞々しい状態を保っている。  C 若干ではあるがしぼみか見られる。 D Cよりもしぼみが見られるが、Aに比べ格段に良い。

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